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2020.07.21

フィットネス普及率 日本とアメリカの差はズバリ

フィットネス普及率 日本とアメリカの差はズバリ

フィットネス普及率がなかなか上がらない日本。

アメリカでは18~19%と普及しているなか、日本ではなんと3.3%。。。

お隣の韓国でさえ8%と普及している。

この差は一体なんなのか。

ズバリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

日本人はジムに通う目的が

”ダイエット”

になっているから!

ジムに入会し、目標を達成するとトレーニングをやめ退会

もしくは、諦め幽霊会員になる方が多すぎる。

本来トレーニングや運動は健康増進のためのツールではないのか?

その先に、”美”やボディメイクがくるべきではないのか?

そもそも私たちは動物。

そう漢字の通り動くべきなのです。

じっとすべきではないのです。

生まれてきた赤ちゃんは休むことなく動いていますよね?

寝ている間も寝返りを打つことで体の調節を行います。

それがどうでしょう。小学校に入り長時間同じ体勢でじっとさせられます。

これが今注目を浴びている”姿勢”の崩れでしたり、歪みに繋がるのです。

悪い姿勢、歪んだ身体、間違えた筋肉の使い方を脳が通常だと思い込んでしまうのです。

だからこそ、トレーニングを通して、正しい体の使い方を

脳に再度教え込まないといけません。

それ故、大人になるに連れ美味しい食事を覚えていきます。

良いんです。食べても。

食欲も人間の欲の一つです。

しかし好きなものばかり食べていると栄養も偏りがちです。

更に、私たちは二十歳を超えると成長がストップし、代謝も下がります。

身体がなくては、私たちは何も出来ません。

自分の身体へのありがたみ、感謝、意識が低すぎます。

愛する人たちと長く健康な人生を送るためにも、

自分の体に声を傾けしっかりケアしていきましょう。

運動をすることで成長ホルモンが出て、若々しいご自身でいられます。

運動をすることで代謝が上がります。エネルギーが漲ります。

姿勢も正しくなり、より美しい健康的な自分へと導いてくれます。

最初は、できない。きつい。でも諦めないでください。

やれば、続ければ必ず代わります。

日本でのフィットネスが普及し、健康への意識が上がることを心から願います。

mia

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